カテゴリ:Special-article( 26 )
Two years
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by mahasatou | 2011-02-14 23:28 | Special-article | Comments(2)
最近の医学
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 最近の医学の進歩は相当のものである。

 8月頃になんとなく出した、市町村の健康診断の検便の検査で、潜血便が出た。
初めての事なので、それが当たり前なのかどうかもわからないが、御丁寧に病院の紹介から医師に提出する書類や、医師が診察した証明になるハガキまで同封されて通知が来た。
 そそくさと近くの大きな病院(どうせなら、と大きな総合病院を選んでしまうものだ・・・)に電話をかけ、検査の予約のために病院に行き、検査の予約と検査の説明を受ける。8日後大腸カメラ検査。そのため、前日からの食事制限、自宅での下剤服用などなど見事にシステム化されている。病院にいってもそれほど待たない。検査の説明を受け、検査中に、中にもしデキものが見つかったらその場で切るという。
 嫌な感じはあった。血便が何度かあり、若干の痛みもあった。肛門から入っていくカメラのモニーを見ながら、医師と会話をしながら奥へとカメラを挿入していく。カメラはオリンパスだ。入ってすぐ何かある。ポリープだ。中くらい1個と小さいの1個。それをスルーしてズンズン奥に入っていくオリンパス。味わったことのない違和感がおなかを襲う。突き当たりまでいって、

 -はいここが一番奥です。

と今度は引き返しながら写真をパシャパシャと撮りながら抜いていく。出口付近のポリープでストップ。

 -取りますか?
 -取ってください。

はじめに小さいの取って、そのあと中くらいのを取った。電極をお尻に貼り、ポリープに手際よくワイヤーをかけて電気で焼き切る。あっという間だ。

 -簡単でしょ?
 -凄いですね。

取ったポリープは検査にかけ、それがどんなものなのか調べるという。調べた結果は後日説明を受ける。
そのあとは、腸にたまったガス(屁)との戦い。(かなり具合が悪くなったが、お尻を高くあげるような姿勢でガスが出やすくなることを発見(今思えば当たり前だが・・・)。なんとかトイレを出る。後は点滴を一本打って病院を後にした。このあと、数日間の食事制限で終了となる。

 この一連の流れが毎日淡々と、しかも何十件も行われる。日本全国で言ったら一日何千件だろうか。それも今に始まった事ではない。放っておけば命に関わるかもしれないことを、それをいとも簡単にあっけなく。それが当たり前となっている現代。人類は確実に生命をコントロールしている。もちろんありがたいことだが・・・。


 翌日、念のため有給休暇をとる(さぼりともいう)。ハードディスクに録りためた「世界の名画」を見ていると、昔の人の寿命がどのくらいかがわかる。

アルブレヒト デューラー (ドイツ 1471~1528)56歳
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ (イタリア 1571~1610)38歳
ディエゴ・ベラスケス (スペイン 1599~1660)61歳
ヨハネス・フェルメール (オランダ 1632~1675)43歳
フランソワ・ブーシェ (フランス 1703~1770)66歳
ジャン・オレノ・フラゴナール (フランス 1732~1806)74歳
フランシスコ・デ・ゴヤ (スペイン 1746~1828)82歳
ジャン=フランソワ・ミレー (フランス 1814~1875)61歳
クロード・モネ (フランス 1840~1924)86歳
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソー (フランス 1844~1910)66歳
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン (フランス 1848~1903)55歳
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック (フランス 1864~1901)37歳

 上記12名の平均寿命は60歳。16世紀から19世紀にかけてはこんなものなのかもしれない。ただ、医学や技術が未発達で、死がいつ訪れるかわからない分、日々を懸命に生きていたこともうかがえる。逆にいえば、現代人は最新の医学という恩恵に甘えているともいえる。
 それでもやっぱりありがたいことに変わりはない。


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by mahasatou | 2010-10-31 13:01 | Special-article | Comments(4)
さくら
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by mahasatou | 2010-04-22 22:10 | Special-article | Comments(0)
One year
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by mahasatou | 2010-02-12 23:48 | Special-article | Comments(0)
生と死
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「生」と書かれたカードをパタリと裏返すと
そこには「死」と書いてある



あまりに突然のことに
未だに現実が飲み込めないでいる

友人であり、釣り仲間であり、先輩であり、兄貴でもあった
会社の友人が突然、旅立った

前日までいつものように仕事をしていたのに
翌日にはもう、この世にはいない
死顔を拝んでも全く実感が湧いてこない

この状況を理解するには
しばらく時間がかかりそうだ
まったくもって理解し難い現実なのだが・・・


何よりも「酒」を愛した彼に
かっこいい酒場の画を贈っておこう
一度こんなところで二人で飲みたかったな・・・

まあ
これからは天国で
気にせずに好きなだけ
ゆっくりと飲んでや



合掌




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by mahasatou | 2010-02-09 23:31 | Special-article | Comments(0)
sakura 塩釜神社
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More
by mahasatou | 2009-04-30 00:03 | Special-article | Comments(0)
sakura
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あれからひと月
今、久しぶりに泣いている

ここをやめるのはあれなので
更新の画像を探すために
過去を振り返りながら泣いている

過去を振り返ることが
こんなにも切なく苦しいとは

それでも時は確実に流れ
前に進む以外に道はない


リスタートでも
リセットでもなく
心の中にぼっかりと
大きく空いた穴の
えぐり取られた部分を
足元からそっと拾い上げ
しっかりと背中におんぶしながら

生きていく

by mahasatou | 2009-03-11 11:38 | Special-article | Comments(1)
Main Candle
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やっと現像して今頃みて思い出している
いい式だったなあ

ところで当日は室内の撮影ということで
2本目からNATURA1600というフィルムを使ってみたのである
しかもぶっつけ本番で!

いやあ申し訳ない
1本目のいつもの400フィルムと比べると・・・
慣れないことはするもんじゃないね
難しいね、写真って


とはいえ
いやでも渡すから受け取ってね・・・^^;
by mahasatou | 2009-02-03 23:21 | Special-article | Comments(4)
Road
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by mahasatou | 2008-11-21 22:05 | Special-article | Comments(2)
2つの葬儀と1つの映画
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(C) 2008 映画「おくりびと」製作委員会






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このひと月の間に2つの葬儀に出るという体験をした

母親と妻と3人の子供を残し早すぎる死を迎えた、56歳の従兄

激動の昭和を力強く生き抜いた、90歳の叔母


その2つの対照的な葬儀の間に挟まれ、導かれるように観にいった
「おくりびと」という映画


これまでの僕の人生の中で「死」というものが
最も身近に感じることができたひと月
最も悲痛に感じることができたひと月
そして最も暖かく感じることができたひと月



合掌
by mahasatou | 2008-10-19 23:44 | Special-article | Comments(0)