インドの寝台列車とトイレ confused india特別編
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寝台列車に乗り込むと先客が一人いた
こちらの日本人は3人組
幅70~80cmほどのベッドが2段で対になっている
ひと区画4人のスペースだ
先に乗っていた若いインド人は毛布を頭からかぶり眠っていた
(眠っていたふりをしていたのかもしれない
 怪しい外国人グループに巻き込まれないように・・・)

僕のスペースはその人の真向かいの1階部分のベッドになった
日本ですら寝台に乗ったことがないのに
人生初の寝台列車がインドとは
なんと贅沢なことか・・・





ベッドの頭の部分にランプがあるが
付けるとものすごく明るい
もう真夜中になっていたので早々に寝ることにした
(まあ、寝る以外にすることもないのだが・・・)

列車内は左右に同じような造りになっており
真中に通路があって人の通りは多い
人が通るたびに赤茶けたカーテンが開き
明りが入り込んでくる
それを何度も何度も直しているうちに
今度は車掌が入ってきてチケットのチェックだ
ほどなくして静かになり、それでも4時間程度は眠れたと思う



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見よ!これがインドの平均的な便器だ
靴のサイズが26.5cmの僕でさえ置ききれないほどの
小さな足置きスペース
こんなに小さくする意味があるのだろうか
画像の右向きに立てばいわゆるスタンディングスタイル
左を向いてしゃがめばクラウチングスタイルだ

そしてしゃがんだときにちょうど目の前に来るステンレスのコップは
決してうがいをするためのものではない!^^
コックをひねって水をコップにためてちゃぷん、ちゃぷんとお尻を洗うための道具だ
残念ながら今回のインドでは僕は体験することができなかったが
(すべてのホテル、訪問先では通常の洋式便器だった)
いろいろと調べてみると非常に気持ちのいいものらしい
ただし、結構なテクニックも必要
たぶん、ではあるが正しい使い方としては以下の通り

右手でコックをひねり床に置いたコップに水をためる

右手にコップを持ち、コップを振ることで水のみをおしりに当てる

ある程度ちゃぷちゃぷしたら、左手で直にふき取る

気になる場合はこれを繰り返す

気がすんだら、右手にもったコップの水で便器の上で左手を洗う

これで終了だ
決して左手の指以外は汚してはいけない
これが不浄の左手の所以である
その後も水を紙でふき取ったりしてはいけない
さっとパンツを履くのみだ
最初はびしゃびしゃで冷たくて大変らしいが
慣れてくるとピンポイントで狙いをさだめられるようになり
大変経済的で気持がいいとか

ぜひとも皆さんも試してほしい



紙が贅沢品?なのかどうかはわからないが
はなから使わないのがインド流
ウォッシュレットが爆発的ヒット商品になる日は近いかもしれない
# by mahasatou | 2014-04-25 22:54 | Day-tripper | Comments(0)
confused india インドの鉄道
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ムンバイで夕食をとった後、今回の旅程のメインである?寝台列車にのるため、ムンバイ駅へとむかう
なかなかインドの寝台に乗る日本人も少ないだろう

さすがに13億人の人口をかかえる国の最大の駅
高架橋は向こうが見えないほど広い
たぶん僕らは駅の裏口から入ったのだと思う
後でよくよく調べれば、表側はとても豪華な造りになっており
正式にはチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅といい
駅舎は世界遺産に認定されているのだ
だったら一目でも見ておきたかったのに・・・
そんなこともまったく知らずにたぶん「近いから」の理由で
世界遺産をスルーしてホームに向かう


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日本と違い、駅に改札はない
日本も昔はそうだったろうし
現に日本の無人駅も同等だ
チケットを見せて乗るシステムだ
ただ違うのは駅のホームに野良犬がいることぐらいか

人の数は多いが思ったほどでもない
このホームは長距離用列車のホームらしいが
仙台の仙石線並みだろうか
近郊用のホームだったらもっとごった返しているのだろう
時間は午後11時をまわった頃だ


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ホーム中央部分にある売店
インド版キオスクといったところか


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階段に座って電車を待つ人々


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LADIES
女性専用車両がある
この辺は近代的


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ひとつひとつの車両が幅も長さも大きく編成も長い
僕たちの乗る車両の場所まではしばらく歩いた
ここまで来ると人の数は少ない

目的のラトナギリ駅まで6時間ほどかかる
電車の中の様子はまた次回
# by mahasatou | 2014-03-30 16:21 | Day-tripper | Comments(0)
confused india インドの道路事情(2)
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インドと言えば牛
牛と言えばインドだ
インドでは牛は神の使いだ

画面に映っているのはちゃんと?牛追いに操られ
集団で移動中の群れ


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野良っぽい牛


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野良っぽい牛のお尻

でも、野良っぽく見えても
ほとんどの牛にはれっきとした飼い主がいて
畑を耕したりしている
ちゃんと人と一緒に労働している牛も多く見かけられた
まさに共存していると言っていい
犬もまた然り
昔の日本もこんな感じだったのだろうか


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HORN OK PLEASE
の文字
ほとんどのトラックの後ろにペイントされている
そのデザインは様々だが皆一様の言葉が書かれている
日本でいえば「お先にどうぞ」といった感じだろうが
インドではクラクションを鳴らすのが当たり前
鳴らさないほうが問題の道路事情だ


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ドライバーの左手を見てほしい
親指が常にクラクションの位置にかかっている
混雑した中心部ではほぼ鳴らしっぱなしの状態だ

前に遅い車がいればブブブブー
追い抜くときにはプップー
無理な追い抜きで対向車が迫れば
ブーーーーーブブブブブーーーーブブーー
といった感じ
まさにホーンで会話をしているといってもいい

そのためかクラクションの押しボタンはとても軽く
親指一本でも、まるでベースの弦をたたくように
いかようにも鳴らせるような特別仕様になっている

特にすごかったのは追い抜いている車ごとさらに追い抜く
いわゆる「2捲くり抜き」は日本ではまず体験できない

でも、とにかく皆さん運転はうまい
日本人なら到底事故を起こしてしまうような状態でも
まったく動じない、いたって平気だ
日本の教習所や免許センターで耳にする
「かも」運転
それをすべての運転手が高次元でかつフルスピードで行っているように思った

「だろう」運転では間違いなく事故
居眠り運転などしようものなら一発であの世行きだ






# by mahasatou | 2014-01-30 23:26 | Day-tripper | Comments(0)
confused india インドの道路事情(1) 
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今回のインド出張の旅程は
バンコク→ムンバイ
ムンバイ→ディウ→ベラバル
ベラバル→ディウ→ムンバイ
ムンバイ→ラトナギリ
ラトナギリ→ゴア→ムンバイ
ムンバイ→バンコク
といった具合でインドの西海岸を満喫した?わけだが
いわゆる名物リキシャが所狭しと走りまわっている

日本の人力車がアジア各地に輸出されたことから
この呼び名となっているようだ

元祖、人が引くリキシャから
自転車でこぐサイクルリキシャ
ガソリンで走るオートリキシャとそれぞれタイプがあるが
僕が訪れた地域は3輪のオートリキシャのみだった
人力車は国の政策で排除される方向にあるようだ



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室内はこんな感じ
ちゃんとメーターが付いているため
ぼったくりはあまりないとか



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庶民の移動手段はやはりバイクが多い
自転車は少なく、どちらかといえば歩いている人の数が多い



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日本車、その中でもSUZUKIが圧倒している
SWIFTの数が半端なく多い
トヨタ車は希少、かなりの高級車として見られる



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庶民には手の届かない自家用車
燃料の価格は日本とあまり変わらないとのこと
それを考えれば当然のことだ
でも、商業車は多い
TATAというインドの国内メーカーのトラックが
轟音をたてながら走り回っている
広大なインドでは物流が肝心
その運転手の賃金と燃料代のバランスを考えると
なかなか理解しづらいものがある

混沌のインド
その交通量は都市部ほどすさまじく
地方でも街の商店のあるエリアになると途端に多くなる
そんな環境でも常にアクセル全開の現地ドライバー
その様子はまた次回に
# by mahasatou | 2014-01-28 00:08 | Day-tripper | Comments(0)
Food-junkie in india インドの食事2
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チキンクリームスープ


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ホットアンドサワースープ


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コーンスープ


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いわゆるチャーハン(カレー味)
細長いインディカ米


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タンドリーチキンが食べたいというと
メニューにはまるまる鶏一羽分のタンドリーチキンのメニューがあった
味はこれと一緒、といって出てきたのが赤いチキン
一羽分頼まなくてよかったと胸を撫で下ろす


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インド国内は地域によっては酒はご法度
北部に行けば行くほど厳しくなるようだ
2泊目の夜はホテルの部屋での夕食となった
持ち込んでくれたお酒でもてなしてくれる

ビールはシンハーかキングフィッシャーが多い
どちらもすっきりと飲みやすく水のように飲める
それ以外の酒はウイスキーだけだった(写真はティーチャーズハイランドクリーム)
日本酒好きの僕だが、さすがにカレーでは日本酒は恋しくならない・・・^^;



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レストランのメニューには必ず
VEGETARIAN、NON-VEGETARIANの文字がある
宗教上、野菜しか食べない人がいる
肉だけでなく、魚、卵も食べない
逆に野菜以外も食べる人をノンベジというが
曜日によって食べない人や、肉や魚の種類を分けて食べない人など
その食文化は複雑なものだ
味はカレー味だけど・・・

とはいえ、かなり奥深いインド料理
くわしいインド料理、ベジタリアンについては

誰も知らないインドカレー
# by mahasatou | 2014-01-06 22:51 | Food-junkie | Comments(2)