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5月7日の宮城県石巻市福地近辺の様子(2)
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帰ろうと思った
でも体は自然と釣りの準備を始めていた

「いるわけがない」

「いや、もしかしたら・・・」

「どう考えても、生きているはずがない」

「いや、絶対とはいえない」

いつもの竹竿にいつもの仕掛け、いつもの黄身練り
糸を垂らしてみる
風が強い
反応はない
それでもしばらく糸を垂らし続ける
やはり反応はない
そのうち僕は釣り人モードに入っていった



来る前に家で黄身練りを作った時
小麦粉を入れ過ぎて硬くし
かみさんに叱られたことを思い出す
これが原因かもしれない
底が荒れているから魚は落ちついていないのかな
餌を食べる気にならないのかもしれない
とにかく風が強いからうまくポイントに振り込めないな
いつもと同じようにやってるんだけどな
浮下を変えてみよう
いったい何が悪いんだろう



釣り人は釣れない理由をいつまでも探し続ける

そのうち涙がこぼれてきた
by mahasatou | 2011-06-02 23:05 | Sunday-angler | Comments(3)
Genuine fish
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結果的には今年最後の渓流になった

いつもと違い、何年かぶりに釣りのために早起きする
向かうのはマイナー河川2本

この週はまとまった雨があった
期待を膨らませ、目星をつけていた最初の川に到着したのは7時過ぎ
早い!僕にしては早いぞ!
と、浮かれているのも束の間、春先に訪れた川は見事に渇水
一滴の水も流れていなかった

もともと伏流水の面影のあった川、以前訪れた時も、さばさばと流れる果ての下流部分は
小さなプールのようになっていて、その先には流れ落ちていかない、すなわち地中に流れているようだった
そんな川でも、小さいながらも美しいヤマメがいてくれたから
そいつらが成長してたら面白いな、と思っていたのだが・・・
彼らはいったいどうなってしまったのだろう?

仕方なく2本目の川に向かうと、水は少ないながらあるものの
上流部までアユの群れがわんさかと見える
いつもと全く違う状況に竿を出す気もせず
結局はいつもと同じ、カーナビを睨み合せての川探しとなった

水無き川、用水路、住宅排水の流れる川、よく見るとすぐ海・・・
何本もの川をめぐり、やっとそれらしい川にたどり着いたのは10時過ぎ・・・
ま、いつもの午後からの釣りよりはいいか
と言い聞かせ釣りを開始する




e0041606_22531497.jpg名もない川(あるけど)で、人知れずひっそりと生き続ける魚
それも何年も上流部のみを住みかとし、成熟していく魚

そんな自分の人生を重ねるかのような生き様が、一つの憧れとなる
いつもそんな「本物の魚」を見てみたい、と思いながら釣りをする
渓流を釣る人は、少なからず同じ思いを持っているのではないだろうか





















こんな山奥なのに空き缶が!(画面中央)
これはイ  カン





入渓ポイントには、ヒト、鹿、狸などなど、足跡がたくさん
結構山深いところまで来たのかな?
しかも、川を探しているうちにまたしても、去年の悪夢を思い出す岩手県まで来てしまっていた

小さな岩魚のチェイスがひとつ、山女らしき魚影がひとつ
決していい川ではないように思えた、先行者が根こそぎ持っていったのかもしれない
釣り上がって1時間弱、前方に堤が見えて、とりあえずこの辺までか・・・

堤の手前2個ほどの小さな落ち込み、今まで何十個もやってきたのと同じような落ち込み

そこに求める「本物の魚」がいた

唯一違うのは、大きめの岩が覆いかぶさるように配置され、岩の下のスペースがほかより大きかったこと
ルアーが泳ぎ出すと同時にひったくるバイト! 
幅1m、長さ1.5m、深さ80cmほどの落ち込みのプールの中を、縦横無尽に暴れまくる魚

「頭の中が真っ白になる」というのはこういうことだろう




ん~ ~! ~ ~ ~っ!

(音が消えていく感じ)






(音、復活)
トバババババシャーー!!!!


ネットイン!




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っしゃ~~~!!!!  (亀田かおまえは!!)

(誰もいないから大声、熊がいれば逃げて行っただろう)




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魚体に対しての尾びれの小ささからも、居着きの魚である、と言えるのかもしれない




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フィルムには写りきらない美しい魚体


(曇り空+木々が覆いかぶさる撮影現場でのフィルム撮影は難しい
 もっと明るいレンズか、本気で、釣りだけはデジタルにしようかと悩んでいる)



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こちらが頭を下げたくなるような貫禄を見せる岩魚(34cmくらい)



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おでこにオレンジ色のほくろのある岩魚だった
次に逢っても必ずわかるだろう




see you next season!!!!!!

by mahasatou | 2010-09-28 23:14 | Sunday-angler | Comments(4)
夏のイワナ釣り
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8月下旬のイワナ釣り
なんとなく秋を想わせる色が無きにしも非ずだが
思い出しただけで汗が噴き出てくる・・・^^;

今年の釣りは川が3回、タナゴが1回
我が人生、始まって以来の小回数である
量より質とは言うが
量も質もいまいちなこの一年
去年のあの悪夢以来、熱も冷め気味で・・・

でもあと一回、もう一回
by mahasatou | 2010-09-13 23:31 | Sunday-angler | Comments(2)
春のザッコ釣り(2)
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一発目は(年々遅くなる)いつもの川から

でもここ数年は大きいのが釣れてないなぁ
梨の果樹園は花の盛りは終わっていて
根元には花びらが見えます
by mahasatou | 2010-06-02 10:49 | Sunday-angler | Comments(0)
春のザッコ釣り
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いつもの場所でいつもの釣り
なんとなく個体数が減ってきてるような気がするのが気がかり
それでも水面下40cm×1.5m×1.5mの世界に、これだけの生命が存在しているのには
毎度のことながら感動させられる
by mahasatou | 2010-05-23 11:07 | Sunday-angler | Comments(2)
ラスト初陣
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その日は僕にとって
今年の釣りの集大成となるべき日だった

新調したウェーディングシューズとGORE-TEXのウェーダー
そして、オリジナルのフライロッドに17年ぶりに巻いたフライ
さらに、憧れの岩手の河川へと




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このタックル、この川で一匹の魚と出逢えれば
今年の釣りは完結する

風邪による体調不良で、コンディションは万全ではなかったが
否応にも盛り上がるシチュエーション
高鳴る鼓動を抑え、僕は川に入った




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キャスティング開始

固めにセッティングした(単に竹が堅かっただけだが・・・)ロッドが
振るたびにすこぶる心地よく
適当に作ったわりにはいい出来栄え!
次第にキャストも決まりだし
いけそうな手ごたえを感じ始めた時
対岸の淀みで待望のバイト!
しかし、これは乗らなかった・・・




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その後大きな淵を2、3個釣りあがるも反応なし
ポイント移動を考えはじめたころ
新品の履きなれないシューズで足をとられる
ツルッ!ツルッ!
ドバシャーン!!
足を滑らせ川に左半身が浸かる
立ちあがった時に目を疑う光景が!
首から吊るしていたNikonから水がシャララララ~と流れている
いかん!いかんぞ~!
と思ってもどうしようもない
早く揚がってフィルムを取り出して乾かさねば!

手っ取り早く川を揚がろうと
橋のたもとの民家の庭先を抜けようすると

ヴゥゥゥヴゥゥ・・・・ヴワァン!ヴワァン!ヴワァン!!
番犬が駈け寄ってきて吠えはじめる
たじろぐ僕・・・犬はあまり得意ではない
仕方なく尻込みし、また川へ戻り別に揚がる場所を探すことに・・・
その間、その犬はずっと唸り吠えづつけている
はいはい、すみません。と思った次の瞬間

ツルッ!! バキッ!?
さらに転倒!しかも見事に足をとられてきれいに転倒
とっさについた右手には竿が握りしめられていた・・・・・・
おそるおそる右手を水から出してみる
! ! !



その時、吠え続けていた犬の声も
川のせせらぎも
僕の耳にはまったく届いていなかった

この竿をつくってきた1年間の情景が
無音のまま、走馬灯のように頭の中をめぐっていた





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放心状態の僕







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2日目
気を取り直してのルアー


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大粒の雨の降る中
今年最後となった愛おしい渓魚
by mahasatou | 2009-10-07 00:58 | Sunday-angler | Comments(8)
monao cup 2009
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前夜祭風景


遠足の前の日の子供
遅れてきた「壊れかけのRadio」
この人がくるとなんだかんだでみんなの視線を集める




翌日の大会直前のプラの様子



僕の竿の先に映っているのは新型のトップウォーターです
決して鉛とゴム製ではありません・・・^^;
ベストの竿にぶら下がったバズベイトが
カララララカララララララ~~と
ものすごい音を立てて回転しています
それを見て大笑いしていますが
残念ながら風の音でバズの音は掻き消されています




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嵐のプラから数時間後
天国の友に祈りを捧げて
monaocup2009開幕!


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あいかわらず体調の悪いベストと行動を共にする
風裏の葦をウェーディングで攻めていく作戦
ベストに先行されながら葦際にチクタクを投げ込んでいく
うう~
このままではまずい
ベストのあとでは釣れる気がしない
しかし釣り始めて1時間程度でベストがリタイア!
帰路についた・・・^^;
うっしっし
これなら釣れるかも



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ベストが脱落してまもなく
葦からガマ?へと変わるエリアのコーナー
一等地だ
チクタクの泳がせ方もちょっとわかってきた気がする
コーナーにキャスト
ロングポーズをとって
短く、強めに、間隔をあけて
「チク、タク、チク、タク」
と呟きながらアクションしていると

「ゴボン!!」

明らかに怒りのバイト!



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39cmのちいこいヤツ


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2本目41cm
何度かバイトがあってやっとまともに喰ってくれた


あ~お腹いっぱい
余は満足じゃ~



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タイムア~ップ
あいかわらずさえない空



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表彰式~


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マルチこんちくしょ~


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この光景をみて
天国の友も絶対、腹抱えて笑っているはず



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帰りのパーキングエリアで

今頃になって、やっと顔を出してくれた青空
ちょっと遅すぎやしませんか?

でも
こころに沁みる青空
脳裏に刻まれる青空
一生忘れられない青空



みなさん
おつかれさん&ありがとう




れんぞく版レポ
マルチ版レポ
by mahasatou | 2009-07-24 00:13 | Sunday-angler | Comments(4)
里の春 ザッコ釣り
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いつもの水路でいつものザッコ釣り
といっても春のベストシーズンにやるのは2年ぶり

開始早々、いつものモロコが連発
画像は割愛する



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待望のタイリクバラタナゴ♂
青味の強い美しい魚体



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既製品の短竿、黄身練、タナゴ



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こちらは赤味の強い個体



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珍客、ヨシノボリ



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今回の最大魚
おなかパンパンながら、産卵管がなく、目が赤い
ちょっと変わったタナゴ
サイズは10cm超



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上と同じ魚
撮り方が違うとまた変わる
果たしてこいつは何者か



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小鮒



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撮る角度によって青味が増す
虹色に縁取られた鱗が素晴らしい



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今回の釣果

タモロコ・・・いっぱい
タイリクバラタナゴ♂・・・5.6匹
謎のオオタナゴ・・・1匹
小鮒・・・1匹
ヨシノボリ・・・1匹

ここ数年で最高の釣果となった
by mahasatou | 2009-05-23 02:38 | Sunday-angler | Comments(4)
GWの岩魚釣り
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ゴールデンウィークとはよく言ったものだ
今年の秋にはシルバーウィークなるものが存在するらしい
ETC割引の煽りをうけたのか、毎年のことなのか
通常の日曜日なら片道40分のところを
270分(2時間半)かけてメジャー河川へ
メジャーといっても誰とも逢わなかったが・・・(やはり時間帯が原因か?)
(ちなみに、帰りもきっちり2時間半。釣り時間2時間、移動時間5時間・・・)



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メジャーといっても僕には初体験の渓だ
何が潜んでいるのか・・・
期待に胸を膨らませつつ入渓するも
入渓場所から上流に10歩ほど歩いた落ち込みで
いとも簡単に、これがこの日のマックス、25cm程度の岩魚



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飽きない程度に、程よい深さの淵がつづく
大きな岩の向こうに見えるプールに、トキメキつつ
岩の手前から慎重にルアーを放る



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ホソタニさんのとこにも載っていたカエルの抱擁シーンに出くわす
岩の隙間でじっとして動かない
岩を駆け上がって、いったん通り過ぎて、ん?なんかいたような・・・?
と恐る恐る振り向いたらこれだった
ホソタニさん曰く、ヒキガエルということである
2匹とも、いかにも気持ちよさそうに目をつぶっている
竿の根元で♂の頭らへんを、ゴンゴンと小突いたが
まったく微動だにしないのであった



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小振りの岩魚を4.5匹釣って
あっという間に2時間終了
帰りも行きと同じ大渋滞に飲み込まれながら、家路に着いた



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by mahasatou | 2009-05-17 23:54 | Sunday-angler | Comments(8)
里の春
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いわゆるGW前半
今年最初のアゲハ川
周辺の河川も見てまわったが
川よりも里山の春が満載で、写真を撮るのに夢中になってしまう
偶然見つけたうまいそば屋でそばを喰い
偶然見つけた廃校を撮って
最終的に川に辿り着いたのは14:00頃だったか


川に入るとまず一枚、いや何枚か撮る
今回は予備のフィルムも持ってきているので
たくさん撮っても安心だ




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沢ガニが姿を見せる
正直、カニなんかがサワサワっと穴などに入っていく様子は、得意ではない
それも大量だともう・・・ゾワゾワっとしてしまう
こいつは一匹でちょろちょろしていたので大丈夫だったけど




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そんなこんなでなんとか釣れた今年の初魚
ここは下流域がウグイ、上流がヤマメ
でも今回初めて、岩魚の姿も確認できた
このほかに小さなヤマメをもう一匹、
イワナを含めたバイトは4、5回程度と
程よい釣行となった




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ここへ来るのは3度目になるが
決して山深いわけではなく、民家がところどころにある、まさしく低地の山里であるにも関わらず
まだ一度たりとも釣り人と、いや、歩いている人とも会ったことがない
川沿いの道路は、山の上にある公園らしきところへ向かうのか、帰るのか
車の往来はかなりはげしい
車の中からは、こんなところで川に入って釣りなどしている輩がいる
と、白い目で見られているのかもしれないが
歩いている人とはまだ一度も会ったことがないのである

僕のやっている遊びは、よっぽどマイナーな遊びかもしれない
そして、何回目で人と会えるのか
同じような釣り人と出会ったら、声をかけて必ず友達になってもらおう
(釣りに行く時間が遅すぎる、という指摘もある)
by mahasatou | 2009-05-11 22:13 | Sunday-angler | Comments(4)