mahaweb
2023-08-01T15:27:53+09:00
mahasatou
日常をダラダラと綴る[マハのscrap book]
Excite Blog
猛暑
http://mahasatou.exblog.jp/30404522/
2023-08-01T15:10:53+09:00
2023-08-01T15:27:53+09:00
2023-08-01T15:27:53+09:00
mahasatou
未分類
朝顔が全盛期をむかえた
それにしても今年の夏は暑い
少し前は今年は東北から北は平年並みだと言ってたんだけどな
サラリーマン時代は朝早く家を出て、夜暗くなってから帰ってくるからあまり感じなかったが、家にいる時間が多いとさすがにこの暑さはちょっと異常だ
今は家を早くて10時半、遅くて13時頃にでるから日中の暑さがよくわかる
我が家にエアコンは1台だけあって、それは二階の寝室にある
昨年わかったことなんだかが、家のすべての窓を閉め切り、寝室のエアコンを起動して寝室の戸を開けておくと二階の寝室から冷えた空気が一階のリビングに降りてきて全館冷房できることがわかった
これは我が家の大きな吹き抜けという特殊な構造があってのことなんだが
この方法は外気温がそれほど高くないときはまだいいんだが、34℃を超えてくるとエアコンが効いているんだがなんだかわからなくなる
その度に窓を開けたり閉めたりして、また大汗をかいているのである……
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デブルイネ・ブラック
http://mahasatou.exblog.jp/24503040/
2016-07-03T23:22:00+09:00
2020-09-02T16:55:48+09:00
2016-07-03T23:22:11+09:00
mahasatou
Sunday-angler
最近、何かとバスづいている
そこに届いた 泥水本舗製 「デブルイネ・ブラック」
バス釣りとは何ぞや?
その答えはこのルアーが教えてくれる
ような気がする
日曜の今日は一日雨の予報
まったりと家で過ごす予定だった
案の定、朝からそぼ降る雨
がしかし、15時をまわったころに雨が上がり、日差しが出てきた
ふと思い立って、自転車にまたがり近所の沼へ
近所の沼・・・
前回この沼に来たのは2014年4月
2年3か月ぶりだ
過去には1年間で200日通っていた沼だったが・・・
自転車でたったの5分
まさに近くて遠い場所になってしまった・・・
この時期はリリーパッドで覆われているのはわかっていたので
なるべくデブルイネが使いやすそうなエリアに向かう
日中雨だったので、そんな釣り人もいないはず
案の定、そのエリアに釣り人は皆無
対岸に2人見える
もちろん結ぶルアーはデブルイネ1本勝負!
このルアー
肝はペラだ
大き目のペラが、少しのアクションでも気持ちよく回る
強めの引けばジョボッ!!
弱めにすればチョボ!
超弱め、ラインテンションだけでもペラがシュルルルと回転する
ポイントを休ませながら釣ること30分
岸とリリーパッドの間にロングキャスト
しばらくポーズ
ジョボッ!!とワンアクション
ポーズ
チョボチョボと2回
ポーズ
20ポンドのラインテンションだけで引く
ペラだけがシュルルと回る
ポーズ
するとルアーに向かって
横3mからバスが襲う様子が
波形になって見える
スーーーーーーーー
く、来る~~~っ!!
ジョボン!
昆虫を捕食する静かな出方だ
ヘビーロッドに20ポンド
水草対策ばっちりのタックルがのされそうになる
強引に寄せようとしても寄らない?
ボクも歳をとったもんだ
うりゃー
何とかリリーパッドの森に入られる前に
おっさんの意地を見せた
Mustad7826ががっちりフッキング
47cmの暴れん坊
仕事を終え、誇らしげなデブルイネ
ここで出ました
年間200日
ほとんど夜だけ通っていた
クリアーウォーターで明るいうちは釣りづらい
と思っていた
でかいルアーにでかいペラ
で、小さめアクション
しかし、いい出方だった
いいファイトだった
久しぶりに血が騒いだ
でかバスはこの森にたくさんいる
カブトムシやクワガタ
そんなのをいっぱい喰ってるんだろうか
と想像を膨らませるのが楽しい
結局のところ
どう釣るかだ
どう釣りたいか だ
バス釣りとは何ぞや?
見えそうで見えないその答えは
ますます闇の中へ・・・
これだから釣りは・・・
あ~ 楽しかった
ささきさん、ありがとうございます
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わが家のsakura
http://mahasatou.exblog.jp/24371112/
2016-05-11T09:30:00+09:00
2016-05-11T11:36:16+09:00
2016-05-11T09:29:00+09:00
mahasatou
Special-article
2009年の春にわが家に来た桜
品種が書いてある札が懐かしい
2010年春
2011年春、震災の年
この年、美しさはピークを迎えた
2012年春
ここから桜に異変が訪れる
前年でてきた新芽のみしか花弁、若葉がでていない
2013年春
瀕死の状態
かろうじて新芽が一枝
とある記念にわが家に来たsakura
このままではいかんと2013年冬
植え替え手術を施す
一回り大き目の鉢に植え替え
2014年春
するとどうだろう
幹の部分から新芽がニョキニョキッと出てきた
花をつけたかどうかはすでに記憶なし・・・
2015年春
かろうじて2つ花をつけた
葉っぱはすこぶる元気
2015年秋
知り合いの庭師にお願いしてさらなる手術を執刀
大胆にそぎ落としてもらった
2016年春
別人のように生まれ変わったsakura
花は4つ付けた
来年はたくさんの花を咲かせてくれるかな
いろいろ聞いたり、調べた結果
花を鑑賞する樹木は過保護厳禁だということ
水やりは最低限、からからになったらたっぷりとやる
肥料は基本いらない
これは自然に生えている桜と同じで、自然環境に近いほうがいい
花を咲かせるということは子孫繁栄のサイン
(実際桜はほとんどが接ぎ木ですが・・・)
過保護に育てると危機感がなくなるということか?
ただし根っこ部分はスパルタではいけない
よく天然記念物の桜の周りに策があって入れないのもこの理由だ
植え替えは定期的に必要
鉢に与えた水が流れずらくなったら
根が密集して苦しくなってきてるから
植え替え時のサインです
撮影は
1枚目のみ当時のガラケー写真
残りはすべて
Nikon FM2+Ai Micro Nikkor 55mm F3.5にて
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マス釣り
http://mahasatou.exblog.jp/23032621/
2015-04-29T13:59:09+09:00
2015-04-29T13:59:00+09:00
2015-04-29T13:59:00+09:00
mahasatou
Sunday-angler
今年はめずらしく、ブラックバス釣りからスタートした僕の釣り
やっぱりいつもの川に行かないと落ち着かなくなってきて
桜が散らないうちと思い、現地に向かった
前の日に夜中の2時まで飲むという
釣り人の風上に置けない僕である
釣りを開始したのは、案の定14時をまわっていた
とりあえず、ひとつ目のポイントまで急ぐ
一番安定した釣果のある場所だ
いともたやすく?
5投目くらい?でゴゴンときた
そしてすぐさま
ジャーンプ!
ジャーンプ!
ジャーンプ!!
跳ね続ける
もしや・・・
ネットイン!!
僕の定番、蝦夷の赤金を丸呑みした30ちょいのレインボー
しょっぱなからレインボーとはめずらしい
しかも、いい型、いいカラダ・・・
しばらくモデルをお願いした
レインボーってこんなに綺麗だっけ?
5投で満足して、帰ろうと思ったが
もう一回投げてみると
かわいいヤマメ
なんとなくもう一投
かわいいイワナ
3連続で終了、帰れなくなる・・・
その後ポイントを移動、ここは例のヤツがいるところ
やっぱり!
ガツーン!ときた
明らかにでかそう
ヤツか?
ついに記録更新か!
8年目の根曲り troutin stickが限界までしなる
足元まで寄せてきても、なかなか浮かんでこない
しばらくして見えてきた顔はイワナだった
若干、意気消沈・・・
ただこのイワナ、尺を裕に超えている
暴れまくっているうちに
3本かかっていたフックが
ブチン!とひとつはずれ
また、ブチンとはずれ
最後のひとつも
ブンッと外されてしまった・・・
ああ~~
後悔バレてからたたず・・・
画になるいい魚だった、かもしれない
夕日の枝垂れ桜
その後、キャストしているとロッドのリールシートの上あたりに
グニャっと感が現れる
折れたか・・・(2度目)
本当に限界だったようだ
でも、ちょっとうれしい・・・
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ブラックバス釣り
http://mahasatou.exblog.jp/22959406/
2015-04-15T22:27:00+09:00
2015-04-15T22:52:51+09:00
2015-04-15T22:26:54+09:00
mahasatou
Sunday-angler
ブラックバス、略してただ「バス」ともいう
ブラックバスが日本に入ってきたのが1925年のことだから
今年で90年ということになる
僕が最初にブラックバス釣りを始めてからもう36年経っていることを考えると
なんだか感慨深いものがある
今年初めの釣りはなぜだかバス釣り、ということになった
会社の後輩から情報を聞いてしまったからだ
大概こういう情報はあてにならない
いい思いをしたことがない
なのになぜバス釣りに行ってしまったのか
自分でもよくわからない心境の変化である
15年前と一切変わっていないタックル
何年前に巻いたかわからないラインをそのままに
昔の記憶を頼りに現場に向かう
腹ごしらえのラーメンを食べ終え
昔はなかった遊魚券を買い求めて
釣りを開始したのは14:00になっていた
(毎度の超スロースタート)
夕方から風と雨(ついでに雷)の予報が出ていたが
まだピーカンの青空
こりゃ厳しいかなと思ったが
今日はワイヤーベイトで釣りたかったので
懐かしのVフラットで葦や蓮の立ち枯れの表層をバジングしながら流していく
Vフラットのシングルウィローで水面を割るか割らないかのスローリトリーブで
水面に波形をつくっていると
ボッコーン!!
ドバシャーン!!
その波形もろとも Vフラットのまわり50cmの水を
すべて吸い込んだような強烈なバイト
さらにもう一度もんどりかえって反転する
野生の捕食!!
36年間のバス釣りでも5本の指に入る
気持ちのよいバイトであった
あがってきたのは
ポットベリーな48!
タックルはMr.DON Rookies MR66MH+初代アンタレス
20年近く酷使してきた、僕の最強コンビ
ああ、懐かしい思い出がよみがえる・・・
楽しかったあの頃
バスを釣ることしか考えていなかったあの頃
年間300日近く、バス釣りしていたあの頃
夢の中でもバス釣りしていたあの頃
たくさんの友の顔が目に浮かぶ・・・
若かったなぁ・・・^^;
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2011.3.12
http://mahasatou.exblog.jp/22873640/
2015-03-12T22:00:00+09:00
2015-03-12T23:34:59+09:00
2015-03-12T22:00:16+09:00
mahasatou
Special-article
あの日の匂いを
あの日の音を
あの日の冷たさを
あの日の光を
忘れない]]>
zakko fishing spring 2014
http://mahasatou.exblog.jp/22126593/
2014-06-19T23:04:59+09:00
2014-06-19T23:05:20+09:00
2014-06-19T23:05:20+09:00
mahasatou
Sunday-angler
ザックジャパンならぬザッコジャパン
宝石の宝庫であった秘密の場所が
津波によって壊滅して以来
久しぶりの雑魚釣りに行ってきた
何年も前の記憶を呼び起こそうとするが
その川にはなかなか辿りつかない
前の車のカーナビゲーションシステムという道具は
津波の被害にあった後
その翌日には車上荒らしによって
きれいに略奪されていたため
僕の脳内での記憶もきれいさっぱりなくなっていた
やっぱり記録は紙だな
ということで、最近マップルを買いなおし
今後に備えている
新しいカーナビゲーションと記憶を頼りに
やっとその川に辿りついたのは
例のごとく、日の入り寸前だった
黄身練りに最初に喰らい付いたのは
ブルーギルだった
ギュンギュンと竿を絞り込む
次に来たのはモツゴ
この辺ではシナイモツゴも生息しているらしいが
これはたぶん普通のモツゴだと思う
モツゴとシナイモツゴの決定的な違いは側線の長さで
側線が途中でなくなっているのがシナイモツゴなのらしい
今度はしっかりと確認しよう
震災前もよく釣れたオイカワ
子供のころによく見ていた釣りの本に
「おい、川にオイカワ釣りにいこう!」
というダジャレが載っていたのを
釣るたびに思い出す
おなじみのモロコ
通称「泥鯉」
こうやってフィルムに収めると
う~む、実に美しい魚体である
ここでは以前カネヒラが釣れた
今回は釣っても釣ってもカネヒラだけは釣れなかった
でもカネヒラ以外は以前と同じように釣れたから
かなりうれしかった
次回はカネヒラも釣れると思う
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湯主 一條
http://mahasatou.exblog.jp/22081104/
2014-06-04T22:46:00+09:00
2014-06-04T22:45:04+09:00
2014-06-04T22:45:04+09:00
mahasatou
Day-tripper
湯主 一條に宿泊してきました
僕は一條旅館の呼び方のほうがしっくりときますが
(さらには泊ったのは4月のことになります・・・^^;)
コンセプトは「時音の宿」
大正時代に建てられた湯治用の旧館の個室を利用して
会席料理をいただくというのが最大の愉しみです
新館と旧館をつなぐ、いわゆる渡り廊下
これを「時の橋」と名付けていて
なるほど、ちょっと凝った設定です
その料理のほうは・・・
どれもひと工夫あって
おいしかったです
夜の回廊
いい雰囲気です
朝食も同じ個室でいただきます
シンプルでいて贅沢
朝の回廊もまたよし
懐かしいねじ式の鍵
昔はみんなこんなだったなぁ
お値段ははりますが
料理内容からすれば納得かと
僕としてはお風呂にもう少し
風情を感じられる工夫があればな
といった感じでしょうか
地元客からの支持が強い一條さん
これからもがんばってほしい宿です
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尚光堂
http://mahasatou.exblog.jp/22068849/
2014-06-01T03:06:00+09:00
2014-06-05T22:05:44+09:00
2014-06-01T03:06:10+09:00
mahasatou
Special-article
人は何のために働くのか
なんて青臭い問いは抜きにして
企業が利益を出していく、ということが
必要不可欠であることは誰もが知っている事実である
僕らのオアシス「尚光堂」が
その長い歴史に一区切りつけることになった
これからはもっと自由な形で写真に接していけるようになるかも?
写真の街、塩竈になくてはならない場所
まだまだその灯は消せません
写真仲間の皆さん、頼みますよ~
長い間お疲れさまでした!
そしてこれからもよろしくお願いします!!
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confused india snap(2)
http://mahasatou.exblog.jp/22043122/
2014-05-23T22:53:00+09:00
2020-09-02T16:40:34+09:00
2014-05-23T22:53:22+09:00
mahasatou
Day-tripper
ディウ空港
ホテルからの朝の眺望
木の棒を使って階をつくっていく、特殊な建築法
推測だが上にコンクリートをはって
固まったら木を外していくんだと思う
つくるのに相当時間がかかるのか
1階はもうすでに使っている
ホテルからの朝の眺望 その2
ラトナギリの港
漁がほとんど休みらしく
木造船が奥までびっしりと付けられていた
船が多すぎてほとんどが岸壁に付けられない
ほかの船の中をわたって陸と行き来をする
漁具のメンテナンスをしたり
洗濯をしたり、談笑したり
大勢の若者が生き生きと働いている
獲れたての魚を販売する女性
ゴア空港の待合室からの夕日]]>
confused india snap(1)
http://mahasatou.exblog.jp/22016126/
2014-05-18T21:48:00+09:00
2014-05-23T23:55:59+09:00
2014-05-18T21:48:46+09:00
mahasatou
Day-tripper
インドの人たちは目に力がある
工場作業員もおしゃれは欠かさない
路面の床屋さん
簡易屋台のまわりに集まる人たち
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インドの寝台列車とトイレ confused india特別編
http://mahasatou.exblog.jp/21929496/
2014-04-25T22:54:00+09:00
2014-05-23T22:56:23+09:00
2014-04-25T22:54:26+09:00
mahasatou
Day-tripper
寝台列車に乗り込むと先客が一人いた
こちらの日本人は3人組
幅70~80cmほどのベッドが2段で対になっている
ひと区画4人のスペースだ
先に乗っていた若いインド人は毛布を頭からかぶり眠っていた
(眠っていたふりをしていたのかもしれない
怪しい外国人グループに巻き込まれないように・・・)
僕のスペースはその人の真向かいの1階部分のベッドになった
日本ですら寝台に乗ったことがないのに
人生初の寝台列車がインドとは
なんと贅沢なことか・・・
ベッドの頭の部分にランプがあるが
付けるとものすごく明るい
もう真夜中になっていたので早々に寝ることにした
(まあ、寝る以外にすることもないのだが・・・)
列車内は左右に同じような造りになっており
真中に通路があって人の通りは多い
人が通るたびに赤茶けたカーテンが開き
明りが入り込んでくる
それを何度も何度も直しているうちに
今度は車掌が入ってきてチケットのチェックだ
ほどなくして静かになり、それでも4時間程度は眠れたと思う
見よ!これがインドの平均的な便器だ
靴のサイズが26.5cmの僕でさえ置ききれないほどの
小さな足置きスペース
こんなに小さくする意味があるのだろうか
画像の右向きに立てばいわゆるスタンディングスタイル
左を向いてしゃがめばクラウチングスタイルだ
そしてしゃがんだときにちょうど目の前に来るステンレスのコップは
決してうがいをするためのものではない!^^
コックをひねって水をコップにためてちゃぷん、ちゃぷんとお尻を洗うための道具だ
残念ながら今回のインドでは僕は体験することができなかったが
(すべてのホテル、訪問先では通常の洋式便器だった)
いろいろと調べてみると非常に気持ちのいいものらしい
ただし、結構なテクニックも必要
たぶん、ではあるが正しい使い方としては以下の通り
右手でコックをひねり床に置いたコップに水をためる
↓
右手にコップを持ち、コップを振ることで水のみをおしりに当てる
↓
ある程度ちゃぷちゃぷしたら、左手で直にふき取る
↓
気になる場合はこれを繰り返す
↓
気がすんだら、右手にもったコップの水で便器の上で左手を洗う
これで終了だ
決して左手の指以外は汚してはいけない
これが不浄の左手の所以である
その後も水を紙でふき取ったりしてはいけない
さっとパンツを履くのみだ
最初はびしゃびしゃで冷たくて大変らしいが
慣れてくるとピンポイントで狙いをさだめられるようになり
大変経済的で気持がいいとか
ぜひとも皆さんも試してほしい
紙が贅沢品?なのかどうかはわからないが
はなから使わないのがインド流
ウォッシュレットが爆発的ヒット商品になる日は近いかもしれない
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confused india インドの鉄道
http://mahasatou.exblog.jp/21838089/
2014-03-30T16:21:00+09:00
2014-06-12T19:23:37+09:00
2014-03-30T16:21:17+09:00
mahasatou
Day-tripper
ムンバイで夕食をとった後、今回の旅程のメインである?寝台列車にのるため、ムンバイ駅へとむかう
なかなかインドの寝台に乗る日本人も少ないだろう
さすがに13億人の人口をかかえる国の最大の駅
高架橋は向こうが見えないほど広い
たぶん僕らは駅の裏口から入ったのだと思う
後でよくよく調べれば、表側はとても豪華な造りになっており
正式にはチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅といい
駅舎は世界遺産に認定されているのだ
だったら一目でも見ておきたかったのに・・・
そんなこともまったく知らずにたぶん「近いから」の理由で
世界遺産をスルーしてホームに向かう
日本と違い、駅に改札はない
日本も昔はそうだったろうし
現に日本の無人駅も同等だ
チケットを見せて乗るシステムだ
ただ違うのは駅のホームに野良犬がいることぐらいか
人の数は多いが思ったほどでもない
このホームは長距離用列車のホームらしいが
仙台の仙石線並みだろうか
近郊用のホームだったらもっとごった返しているのだろう
時間は午後11時をまわった頃だ
ホーム中央部分にある売店
インド版キオスクといったところか
階段に座って電車を待つ人々
LADIES
女性専用車両がある
この辺は近代的
ひとつひとつの車両が幅も長さも大きく編成も長い
僕たちの乗る車両の場所まではしばらく歩いた
ここまで来ると人の数は少ない
目的のラトナギリ駅まで6時間ほどかかる
電車の中の様子はまた次回
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confused india インドの道路事情(2)
http://mahasatou.exblog.jp/21630573/
2014-01-30T23:26:00+09:00
2014-06-12T19:23:20+09:00
2014-01-30T23:26:23+09:00
mahasatou
Day-tripper
インドと言えば牛
牛と言えばインドだ
インドでは牛は神の使いだ
画面に映っているのはちゃんと?牛追いに操られ
集団で移動中の群れ
野良っぽい牛
野良っぽい牛のお尻
でも、野良っぽく見えても
ほとんどの牛にはれっきとした飼い主がいて
畑を耕したりしている
ちゃんと人と一緒に労働している牛も多く見かけられた
まさに共存していると言っていい
犬もまた然り
昔の日本もこんな感じだったのだろうか
HORN OK PLEASE
の文字
ほとんどのトラックの後ろにペイントされている
そのデザインは様々だが皆一様の言葉が書かれている
日本でいえば「お先にどうぞ」といった感じだろうが
インドではクラクションを鳴らすのが当たり前
鳴らさないほうが問題の道路事情だ
ドライバーの左手を見てほしい
親指が常にクラクションの位置にかかっている
混雑した中心部ではほぼ鳴らしっぱなしの状態だ
前に遅い車がいればブブブブー
追い抜くときにはプップー
無理な追い抜きで対向車が迫れば
ブーーーーーブブブブブーーーーブブーー
といった感じ
まさにホーンで会話をしているといってもいい
そのためかクラクションの押しボタンはとても軽く
親指一本でも、まるでベースの弦をたたくように
いかようにも鳴らせるような特別仕様になっている
特にすごかったのは追い抜いている車ごとさらに追い抜く
いわゆる「2捲くり抜き」は日本ではまず体験できない
でも、とにかく皆さん運転はうまい
日本人なら到底事故を起こしてしまうような状態でも
まったく動じない、いたって平気だ
日本の教習所や免許センターで耳にする
「かも」運転
それをすべての運転手が高次元でかつフルスピードで行っているように思った
「だろう」運転では間違いなく事故
居眠り運転などしようものなら一発であの世行きだ
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confused india インドの道路事情(1)
http://mahasatou.exblog.jp/21620040/
2014-01-28T00:08:00+09:00
2014-01-28T08:32:57+09:00
2014-01-28T00:08:18+09:00
mahasatou
Day-tripper
今回のインド出張の旅程は
バンコク→ムンバイ
ムンバイ→ディウ→ベラバル
ベラバル→ディウ→ムンバイ
ムンバイ→ラトナギリ
ラトナギリ→ゴア→ムンバイ
ムンバイ→バンコク
といった具合でインドの西海岸を満喫した?わけだが
いわゆる名物リキシャが所狭しと走りまわっている
日本の人力車がアジア各地に輸出されたことから
この呼び名となっているようだ
元祖、人が引くリキシャから
自転車でこぐサイクルリキシャ
ガソリンで走るオートリキシャとそれぞれタイプがあるが
僕が訪れた地域は3輪のオートリキシャのみだった
人力車は国の政策で排除される方向にあるようだ
室内はこんな感じ
ちゃんとメーターが付いているため
ぼったくりはあまりないとか
庶民の移動手段はやはりバイクが多い
自転車は少なく、どちらかといえば歩いている人の数が多い
日本車、その中でもSUZUKIが圧倒している
SWIFTの数が半端なく多い
トヨタ車は希少、かなりの高級車として見られる
庶民には手の届かない自家用車
燃料の価格は日本とあまり変わらないとのこと
それを考えれば当然のことだ
でも、商業車は多い
TATAというインドの国内メーカーのトラックが
轟音をたてながら走り回っている
広大なインドでは物流が肝心
その運転手の賃金と燃料代のバランスを考えると
なかなか理解しづらいものがある
混沌のインド
その交通量は都市部ほどすさまじく
地方でも街の商店のあるエリアになると途端に多くなる
そんな環境でも常にアクセル全開の現地ドライバー
その様子はまた次回に
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